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出産・育児は周りが助けて

治療薬での心配

パニック障害の治療薬では、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬「アルプラゾラム」がよく知られています。

この薬の胎児への影響は、ロ蓋裂やロ唇裂をおこすことです。

しかし、同じ抗不安薬の「クロナゼパム」なら、比較的胎児への影響は少ないというデータがありますし、病院ではこのようなことも配慮してもらえます。

パニック障害を治療中でも、どうしても子どもが欲しいとか、妊娠してしまったという人は、信頼できる医師に薬について相談をしてみてください。


病気を理解して強力を

妊娠中は、パニック障害が良くなる傾向が多いといいます。

出産では、誰でも陣痛などの不安がありますが、このことでパニック障害の人が発作を起こすことがないそうです。

しかし、妊娠中に良くなった人でも、女性ホルモンが激しく変化することや、睡眠不足、子育ての忙しさから、出産後に悪化することもあります。

パニック障害は、責任感が足りなくなってしまい、育児放棄してしまう人もいるなど、育児に影響する病気でもあります。

赤ちゃんの奇形の心配も大きいですが、出産後の方が実は大変なのです。

夫や周りの人たちは、パニック障害を深く理解し、協力して支えることが必要です。

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